いないようでいる、身近な所に同級生

病院に入院している祖母が、今度老人ホームに移ることになりました。
昨日移るホームの支援員さんが父と母に挨拶に来たらしく、
仕事から帰ってくると、二人がその話をしていて
「担当の人、良さそうな感じだったね」「若いけどしっかりしていた」と、
支援員さんを褒めている所でした。

「老人ホームの担当さんの話?」と会話に入ると、
「そうよ」と母。

「実家がこの近くだって。
この近くに○○さん、って家はあったかな」と父。

「え、もしかして○○さんって、下の名前は●って言う?」
「そうよ。あんた良く知ってるね」
「知ってるも何も、同級生だよ」
私の言葉に目を丸くする父と母。

担当さんの正体は、小、中学校の同級生で、
何度か同じクラスにもなった事がある○○くんでした。
小学校の頃は時々一緒に遊んだ覚えもあります。
ほんのり好きだった事もありました。ほんの1カ月くらいですが。

なつかしいなあと当時を思い出して感慨に浸っていると、母が一言。
「あんたと同い年とは思えないくらいしっかりしてたよ」
急に現実に引き戻されました。ああ、そうですか(泣)